不動産投資の黄金律
1:麦わら帽子は冬に買う
2:底値100日、天井3日
3:マジック 7% の法則
4:相場はどういう時に暴騰、暴落するか
5:時間の無い者から買う
6:最初の買主に売る
7:クレーンが目立つ場所には投資しない
8:土地から買う
9:迷ったらマクロで判断
10:買主より売主が強い
11:金貸しには敵わない
12:三番目くらいの所有者になるのが一番幸せ
不動産投資哲学
1:口約束も守る
2:即断即決
3:手数料は常に満額払う
4:店子には手厚くする
5:無限責任では助言はできない
6:積極的には転売しない
7:相続人に引き継ぐ意志力
8:良い不動産の持ち主は人物も立派
9:入札で売るのも買うのも美しくない
10:収益還元法をマスターする
西村明彦 著: 不動産投資アービトラージ (週刊住宅新聞社)より
私が初めて不動産を購入してから28年が経ちました
その間 収益建物建設・建売分譲・土地開発・建築・不動産仲介等を
毎年のように事業として行ってきましたが
長期保有の土地を意図的に集中して購入したのは
昭和62年~63年(1987年~1988年)の2年間
平成20年~21年(2008年~2009年)の2年間
2回だけでした
海外不動産を購入したのは これも2回だけで
平成3年(1991年)と 平成24年(2012年)でした
というか・・・
この時に集中して不動産購入してしまったので 他の時期での購入が
魅力的に思えなかったのと 資金的に難しかっただけかもしれません
今思うと あまり深く考えてはいませんでしたが 結果的に
どの時期も 多くの方が 不動産購入に消極的な時期でした
幸運なことに 良い不動産を比較的お値打ちに購入することができました
今のところ まずまず安定的な運用ができています
これから何が起こるのか分かりませんが 今まで不動産と関わってきて
上記の「不動産投資の黄金律」と「不動産投資哲学」には
現実の経験からも納得できる事がたくさんあります
私のお客様で意欲的な方に これらをお伝えしていきたいと思っています
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